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田中、農業はじめるってよ

山形県大江町で2018年に独立を目指しています。

山形でも桃は作っています

 師匠の畑で作付け面積が一番なのは桃。東京で37年間過ごしてきた私にとっては、岡山、山梨しか思いつかない。それと福島が一大産地なのも大江町に移住して初めて知った。結局は、産地化とブランド化に成功した地域の農作物が都市圏で流通することを改めて感じた。山形は品薄となり高値で取引される9月に照準を合わせて栽培している。

 桃はあまり好きじゃないせいか、桃といえば桃しか思いつかない。が、品種は驚くほどある。果肉が固めの“おどろき”、“まどか”、“あかつき”、“川中島”、“伊達”、“さくら”、“阿武隈”など。師匠のおすすめは、まどかとさくら。名前を聞いただけで色香が漂う、いいネーミングだと思う。

 作付け面積は広いが品種ごとに植えられているため、シルバーシート敷きも収穫に合わせて移していくだけ。収穫も同じく、さくらんぼのように短期集中でなく1品種、数日で終わり。8月初旬から10月初頭まで収穫リレーが続いていく。